秋になり肌調子が変わったことはないですか？
「皮向けがおきる」「乾燥する」「ニキビができる」
これまでのお客様からの統計としてこの季節が1番肌荒れが多いんです。
それは何故でしょうか？
答えは 「夏と同じスキンケア法をしてる」からです。
今回は、そんな肌荒れが起きやすいと言われる季節への準備【秋の見直すべきスキンケア法】をお伝えします。
夏は皮脂や角質が詰まりやすい為、夏用のピーリング洗顔や酵素洗顔など皮脂をしっかりと落とすケアが販売される季節です。
その為、自然とそういった商品を手に取る機会が増えるということです。知らず知らずのうちにおすすめされた物を手に取り、季節の商品を使っていることが多いんです。
夏のスキンケアと同じものを使い続けると、肌は一気に乾燥にします。
秋のスキンケアのポイント
①ピーリングや酵素洗顔の頻度を週一にする
夏場に毎日使うのは皮脂がすっきりと取れますが、秋になるにつれて皮脂の量はかなり減ってきます。皮脂の分泌量に合わせて洗顔も変えてみてください。
②セラミド・ヒアルロン酸入りのスキンケア
夏は紫外線対策、皮脂対策としてビタミンCが人気となります。皮脂を抑制する効果がある分涼しくなる季節は逆に乾燥へと繋がります。
セラミド、ヒアルロン酸は元々肌が持っている保水成分です。これらを補うことで自然と肌の水分保持力が上がってくるので秋以降は意識して使うことをおすすめします。
③乳液からクリームにする
夏は自ら皮脂を補う力がある為乳液でも問題なく過ごすことができます。乳液はどちらかというと化粧水や美容液に近い水分量となりクリームとは別物になります。クリームは油分が多く膜を張るような役割が強い為エアコンや外からの刺激から肌を守ってくれます。乾燥しやすい方はすぐ変えることをおすすめします。
シーズンごとにスキンケを見直していくのが美肌をキープするポイントです。
美容は小さなことからコツコツと！数年後に差が出てきます。是非お試しください！
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